■応募・採用について
- Q.
心理学の専門知識や
資格などは必要ですか。 - A.
すでに心理学の専門知識や資格をお持ちの方はその知識を活かしていただくことができますが、知識がない状態で入社し、学びながら業務を行って活躍している社員も多数おりますので、専門知識や資格は必須ではありません。
- Q.
語学力は必要ですか。
- A.
海外検査の日本版作成作業に従事していただくこともあるため、調べながらでも文章を読む・書くことができる英語力は必要です。
具体的には、海外とのメールのやりとり、英語版検査の翻訳の補助などの業務があります。
海外とのWeb会議もありますので、英会話が可能な方はその力を活かす場面もあります。
■入社後について
- Q.
職場の雰囲気について知りたいです。
- A.
落ち着いていて穏やかな社員が多い職場です。
プライベートと仕事の時間はしっかり分かれており、終業後は趣味に取り組む社員も多いです。
- Q.
残業について知りたいです。
- A.
基本的に残業は少なく、編集部でも多くの社員が定時に退社しています。
ただし、担当をしている検査の開発スケジュールによっては、月10時間~20時間程度の残業を行うことがあります。
また、外部の先生との会議や講習会などで休日出勤が年に数回あります。休日出勤をした場合は必ず代休をとっていただきます。
- Q.
勤務時間について知りたいです。
- A.
9:00~17:00(昼休憩1時間、実働7時間)です。
編集職というと生活が不規則になりがちなイメージがありますが、心理検査の場合は数年間のスケジュールで開発を進行していくものが多く、常に締切に追われるような業務ではありません。
- Q.
業務に必要な知識を
どのように身につけるのでしょうか。 - A.
OJTを中心として知識やスキルを習得していただきますが、必要に応じて外部研修を受講していただくこともあります。
- Q.
部署異動はありますか。
- A.
原則入社すぐにはありません。
将来的にはビジネススキル向上を図るため、あるいは適性を活かすため、社内の人事交流や組織の活性化のため、など様々な目的で異動を行うことがあります。
ただし、異動の際には必ず本人の意向を確認し、意向を無視して行うことはありません。
■福利厚生について
- Q.
年次有給休暇について知りたいです。
- A.
年次有給休暇は、初年度は12日、翌年度以降は年に2日ずつ増え、20日を限度に付与されます。
半日や1時間単位の取得もでき、社員が可能な限り有給休暇を取得できるよう環境を整えています。
2024年度の編集部員の有給消化率は平均86.8%です。
- Q.
年次有給休暇以外の
特別有給休暇制度について知りたいです。 - A.
結婚、服喪、出産、妊娠休暇のほか、入院等特別休暇、人間ドック休暇、子の看護休暇、子の感染症に係る休暇、養育両立支援休暇、介護・看護休暇、感染症罹患休暇、勤続年数に応じたリフレッシュ休暇などの休暇を備えており、実際に利用されています。
- Q.
育児や介護を
サポートする制度はありますか。 - A.
法令で定められている休業制度をより手厚くしており、取得実績もあります。
産前産後休業は、特別有給休暇扱いにして、取得可能期間も法定より長くしています。
産前産後休暇後に育児休業を取得した社員は、復職後には育児短時間勤務制度を利用しながら活躍しています。また、男性社員も育児短時間勤務制度を利用しています。
介護休業も、法定より長い期間取得できるようになっています。
- Q.
独身寮や社宅はありますか。
- A.
寮や社宅はありませんが、40歳到達年度までは月額20,000円の賃貸住宅家賃補助を受けることができます。



