S-M社会生活能力検査 第3版

Social Maturity Scale Third Edition
略称 S-M(エス・エム)

S-M社会生活能力検査 第3版は、乳幼児〜中学生の子どもの普段通りの社会生活能力(自立と社会参加に必要な生活への適応能力)を測定する検査です。
子どもの日常生活をよく知っている大人(保護者や担任教師など)が回答します。15分程度で簡便に、知的障害や発達障害などの特徴を持つ子どもたちへの支援の手がかりを得ることができます。

編者 上野 一彦、名越 斉子、旭出学園教育研究所
適用範囲 乳幼児~中学生
実施時間 15分~20分
使用者レベル B
発行年 2016年
検査名 S-M社会生活能力検査 第3版
ふりがな えす・えむしゃかいせいかつのうりょくけんさ だいさんぱん
内容 乳幼児~中学生を対象に、子どもの日頃の様子から社会生活能力の発達を捉える検査です。
カテゴリ
  • 適応行動
  • 0~4歳
  • 5~12歳
  • 13~18歳
  • 教育分野
タグ
  • 適応行動
  • 乳幼児~中学生

価格

商品名  価格 内容
手引 5,500円
(本体 5,000円)
 
検査用紙 11,000円
(本体 10,000円)
20名分

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検査詳細

S-M社会生活能力検査 第3版の構成

6つの社会生活能力領域から構成されています。

身辺自立:SH(Self-Help)  衣服の着脱、食事、排せつなどの身辺自立に関する能力
移動:L(Locomotion) 自分の行きたい所へ移動するための能力
作業:O(Occupation) 道具の扱いなどの作業遂行に関する能力
コミュニケーション:C(Communication) ことばや文字などによるコミュニケーション能力
集団参加:S(Socialization) 社会生活への参加の具合を示す能力
自己統制: SD(Self-Direction) わがままを抑え、自己の行動を責任を持って目的に方向づける能力

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