沿革

日本文化科学社は1948年の創業から、今日に至るまで、心理検査や関連書籍を発行している会社です。

1948年～1989年

1948年3月、知能検査の権威である田中寛一先生、日本数学教育会会長阿部八代太郎先生、東京教育大学教授三苫正雄先生と、初代社長の茂木茂八との協力により日本教材研究所として創立され、同年6月に株式会社日本文化科学社と改称し、今日に至るまでの歩みをスタートさせました。
心理検査の開発・普及にとどまらず、教育・心理学関連の雑誌や書籍の出版を通して、心理検査業界の発展に寄与してきました。

1990年～現在

国際的に評価の高い心理検査が日本でも使えるよう、海外検査の日本版開発に力を入れています。
社会が多様化する中、半世紀以上培ってきた心理検査開発技術で、社会のニーズに合った心理検査を出版しています。