ASA旭出式社会適応スキル検査

略称 ASA(エーエスエー)

ASA旭出式社会適応スキル検査
監修 肥田野 直
著者 旭出学園教育研究所
適用範囲 幼児 ~ 高校生
実施時間 20分 ~ 30分
使用者レベル B
発行年 2012年
検査名 ASA旭出式社会適応スキル検査
ふりがな えーえすえーあさひでしきしゃかいてきおうすきるけんさ
アルファベット A
内容 幼児~高校生を対象とした社会自立の基礎となる社会適応スキルを評価する検査です。
カテゴリ 適応行動に関する検査

 

商品名・価格

商品名  価格 内容
手引 5,400円
(本体 5,000円)

検査用紙セット 10,800円
(本体 10,000円)
 20名分

特徴

社会自立の基礎となる社会適応スキルを評価します。全般的なスキルの発達、スキルの個人内差を把握し、教育現場、相談所、専門機関で、対人関係や注意力、学力や言葉、知的能力などの育ちに偏りや遅れのある子どもの指導・支援に活かします。

ASA旭出式社会適応スキル検査の構成

4つの社会適応スキルから構成されています。

 言語スキル/日常生活スキル/社会生活スキル/対人関係スキル

序文・はじめに

 子どもの発達の評価に知能検査が果たす役割は古くから認識されているが、社会適応性尺度も近年ますます重要視されている。既に1930年代、ドールによって社会的成熟度の検査が作成されて以来、ヴァインランド適応行動尺度として改訂が重ねられている。われわれは1985年から2005年までに出版されたそのすべての版を検討し、新たにASA旭出式社会適応スキル検査を作成した。この検査では適応行動が4スキルに分けられ、同じ年齢集団内での相対評価がなされるほか、スキルを構成する下位領域については個人単位で長所・短所の個人内評価ができるようにプロフィールが描かれる。

 本検査は、社会適応に不可欠な基礎的なスキルの評価を行うために用いられる。そのため、定型発達児の場合、幼稚園、小学校段階では個人間、個人内すべての評価に適しているが、中学、高校段階では天井効果の影響を受ける項目が多いことを念頭に置いて使うとよいであろう。

 一方、特別支援教育の対象者は、幼児から高校生まですべての評価が可能である。これらの対象者については、個別指導計画の作成にあたり社会適応性の評価結果を活用していただきたい。

 本検査が子どもや保護者、指導者に役立つものとなれば幸いである。

肥田野 直

(カタログより引用)

検査に関する情報